娘。と自分


ヲタの中でも比較的ふつーな部類(年に一回コンサート+ライブDVDのみ購入)の自分にとって、
何より娘。が紡ぎだす様々な物語が興味の中心なんだろうなあ。
その物語に共感したりしなかったり、笑ったり怒ったり、喜んだり悲しんだり。
ただ一生懸命な彼女達の姿を見ていたい、そんな動機でファンを続けてるだけだ。


それは、別に人生かけてるわけでもなく、娘。命!という程のことでもなく。
どちらかというと、傍観者として彼女達の熱い生き様を眺め、そのアウトプット(CD、DVD、写真集etc)
を通して彼女達にかかわっていきたいんだろう。
こういった行為が自分自身の快楽(性的なものではなく精神的なもの)へつながっていくから。
その程度のことだけど、今の娘。達は自分にとってベターな存在なのです。